Tag Archives: 成毛眞

強みを伸ばす

強みを伸ばす。ストレングス・ファインダーという本があります。会社の研修でこの本を使用しましたので、忘れないうちに残しておきます。 私の強みは、上から順に、達成欲、学習欲、ポジティブ、収集、包含という並びでした。達成欲や学習欲については、なんとなく幼い頃からあるような気がします。 が、包含という項目については仕事をする中で見についてきたような気がします。 カメラが好きなのですが、どうしても良い一枚が撮りたいという欲や、やるからには極めていきたいという気持ちが芽生えてしまい、レンズ沼にハマってしまったり、、この辺り、収集の特性が出てしまっているのでしょうか。 そして、どんどん新しい環境に飛び込んでいき、新たな学びを得ることに、なんのためらいもない性格ではありますが、こうやって言語化されて、自分の強みを認識できると、また新たな自分に出会えたような気がします。 ただ、大切なのはバランス感覚だと思います。 占いとかとも同様に、自分がこう、だと決めつけるつもりはありませんが、ひとつの切り口としては認識していこうと思います。 写真は、オールドレンズで切り取った、上野の交差点です。 タイミングよく光が入ってくれたので、イイ感じでフレアが入ってくれました。 カメラとしては、ライカQ2がとっても欲しい。 一眼レフをどんどん極めていきたいのは山々ですが、どんどん機材が増えてしまって、持ち運びの大変さが大きくなってきている今日このごろ、、、 普段の使い勝手の良さと、クロップで焦点距離をいじることのできるライカの魅力が日々自分の脳の中でどんどん増殖しています、、 5dとオールドレンズの使いまわしもスナップとしては好きなのですが、やはり重いし、もう少しライトに、ざくっと使えるカメラがあれば、、と。 ただ、値段が値段ですし、なかなか手が出るものではありません。 自分としては、ただ、いつか手にすることになるんだろうな、という気持ちはあります。今までも、やっぱり欲しい物は欲しいし、必ず手に入れてきたので、、 これが達成欲の現れでしょうか、、笑…

黄金のアウトプット術

成毛さんの本です。 大学生の頃に、本は10冊同時に読め、という本に出逢ってから僕の読書スタイルは変わりました。 とても共感できる内容(上から目線でしたらすみません)でして、当時の僕には衝撃的でした。 以降、10冊とはいかないまでも、同時並行して読書していいんだ、という気持ちになったことを覚えています。 さて、この「黄金のアウトプット術」ですが、内容がとても具体的で、書かれている内容がすぐに行動に移せるような話がまとまっています。 それだけで、成毛さんが細かいディテールにこだわって、この本を世の中にアウトプットしたことが分かります。 アウトプット術を書いている著者の作品(アウトプット)ですから、もちろん当然なのですが。笑 自身のアウトプットに自信を持っている人こそ、一読してほしい本です。 新たな発見がたくさんあると思います。それこそ、即行動(アウトプット)に移したくなるハズです。 「日本の大人にはアウトプットが不足している。しているのはインプットばかりだ。」 初っ端から、この歯に衣着せぬ心地良い切り口。 これが、僕が成毛さんの考えに惹かれる理由なのかもしれない。 自分の意見をまっすぐに、ストレートで伝えてくれる。 堀江貴文さんも、同じ感じ。村上世彰さんも、同じ感じ。 森博嗣さんは、また別の切口のような気もするけれど、同じ感じに思える。 ちょっと話しがそれてしまったけれど、初回の投稿なので、まずはこんなところで。…